人生の意義と価値を自分の手で見つける

本日の発展談は、
2020年7月1日よりアイアイ・アソシエイツ理事長となりました、照山純代 です。
ボランティアとして参加した会で、突然「事務局長です」と紹介されたところから始まりました。
アイアイの参加者だったところから、理事長になるまでの発展の秘密をご覧ください。
何の前触れもなく、舞台に立ったのが始まり
2020年7月より一般社団法人アイアイ・アソシエイツ理事長となりました。
照山純代です。
私は、2015年一般社団法人アイアイ・アソシエイツ設立を記念する会に、ボランティアとして参加をし、会の中でアソシエイツ事務局長、という役割をいただきました。
「事務局長の照山です」
何の前触れもなく、突然の発表に何をどうしていいのかわからず、名前を言って頭を下げたことだけ記憶しています。
そして、これが、私の発展の始まりだと思います。
アイアイ講座に参加し、最初は、自分ではなく他人を観察していました。
そしてそのことすら気づかないほど、講座を掴まない私でした。
そんな私の発展を支えてくれた最も大きな力は、アイアイ・アソシエイツの会員制度だと確信しています。
自分が人生の何に躓き、困っていたかを知りました
アイアイ・アソシエイツは、「アイアイの仲間たち」という意味です。
そして、アソシエイツの会員制度は、教育という目には見えない、形のないものを、その人の成果に(現実に)現すべく設計された「器」です。
この「器」にいることで、起きるすべてのことは発展するために起こります。
私は、会員になることで、自分が人生の何に躓き、困っていたかを知りました。
その躓きや困りごとは、自分が無意識に身に着けたパターンであることも理解できるようになりました。
料理好きな人の集まりにいると料理への興味が深くなり、料理が上達するように、「発展」の器で創作したアソシエイツの会員に登録すると、発展に興味が深くなり、そして、個が発展します。
事務局長から理事長へ
今では私も、おかげさまで、人とのコミュニケーションにおいて、急に怒りがわいてきたり、お愛想笑いをしないといけない窮屈さから解放され、自分らしくいられるようになりました。
その結果が、事務局長から理事へ、そして理事長へと形になったのかもしれません。
そしてそのチャレンジの機会をいただいたことで、さらに発展させていただいていると感じます。
会員という「器」があることで、自分がこうありたい、とコミットしたことが確かに存在し続け、自分自身を力づけ前進させてくれます。
自分の人生の意義と価値を自分の手で見つけ発展させたいのなら、アソシエイツの会員になることを心からお勧めします。
ともに個の発展を邁進しましょう。