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“生きる”を楽しむ1つ目の鍵〜自分をイキテク

 
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ひじま まさき
「“わがまま”に生きる〜自分の望んだ人生を生きる」をテーマにコミュニケーションのトレーナーをしています。 せっかく、この時代のこの日本に生きているのだから、自分の人生で出会うことを何でも楽しみ尽くそうという野望に気づいたアラフィフ男です。 座右の銘「人生は「ひょんなこと」でできている」 好き:言葉、古代中国史(情報ソースは主に漫画w)、散歩

五十路を目の前にすれば、その人生の途中で、御多分に漏れず「自分探し」をしたこともあります。まぁ、もしかすると「いまだに・・・」なのかもしれませんが。人生に迷っていても、居なくても、その人生の途中には、そのときの自分にとって「大きな選択」をする時があります、そんなときこそ「人生を楽しむ」ための糸口がつかめるのかもしれないなと思って筆(キーボード)を取りました。

§1 自分にビックリする

1-1 今“自分”がここに居るという奇跡

人生経験というとおこがましいですが、凍った路面での車の運転で派手なスリップをしたり、スキー場で急斜面を転がり落ちたりと、若い時には命の危機を覚える出来事にも遭遇しました。10年ほど前には、脳出血も起こしました。幸いにも軽度で済みましたが。改めて考えてみれば、よくぞ今日、ここまで生き残ったとさえ思うことがあるのです。

“ことがある”と言っている時点で、普段は、「奇跡」と思えるほど“今ここに居て、自分が行動を起こせる”ということのありがたさを感じては居ないようです。それ以上に、自分の居る世界では、物事や関わる相手は思った通りにならないし、気持ちは焦るし、周りからは急かされるしと、「ストレス」の要因と呼ぶに相応しい“モノ”だらけです。

そうすると、自分が今ここにいるという「奇跡」は霞み、対処すべき問題や課題ばかりが意識に上がってくる、楽しむどころか、サバイバルゲームでもしているかのような感覚かもしれませんね。

ここで一つ気づいて頂きたいことがあります、それが、私達が問題や課題に対面する、私達の心のレンズは、私達にこの世界を「生き残りをかけたもの」として見せます。“生きる”ではなく“生き残る”なのです。そもそも「楽しむ」ではないのです。では、「“生きる”」そして、「“生きる”を楽しむ」とはどうすれば良いのでしょうか?

 

1-2 やりたいこと、欲しいものを口にする

“生き残る”と“生きる”との違いを敢えて言うならば、誰に主導権があるかです。自分以外に主導権があると私達の世界は“生き残る”世界になっています。ですから、自分の人生を“生きる”ためには、単に(まずは)、自分に主導権を取り戻すことから始めます。そう、それ以上でも、それいかでもなく、それだけでいいのです。

そのために、まずは、自分の“やりたいこと”、自分の“欲しいもの”を口にしてみましょう。もしかすると、これまでは、「自分のための・・・」、「そんなわがままな・・・」、「自己中だぁ、だめでしょ!」、と、自分中心に考えること、それを表現することに「慣れてない」方も少なくないのかもしれません。だとしたら、ここがチャンスです。

こっそりでもいいので、たくさん書き出してみて下さい。それを読む形でも良いので次に口に出してみて下さい。“生き残る”自分から、“生きる”自分へのウオーミングアップくらいに思って気楽にたくさん出してみて下さい。慣れていない方は、ここまででもかなり“生きる”自分に変化を始めていますよ。さらに、慣れてくるとだれかに「話したい」、「協力してもらいたい」とステップアップしてくるのですが、ここは、慌てない、慌てない。

書き出す、口にする、ことを決めて、小さな行動を始めることそのものが、もうすでに始まった変化のステップなのです。

 

1-3 できること、手に入るものを活かし尽くす

さて、多くの人がやりたいことや、欲しいものを口にするのに慣れていないのはどうしてでしょう。

私は個人的に、日本人の謙虚さ・・・“自己中”を理由にすることは、フェイクだと思っています。謙虚さは大切なことです。しかしそれ以上に、「できなかったら、恥ずかしいし、格好悪い」という「失敗禁止!」の警笛が、自分を“生きる”世界に羽ばたくことを留めて、“生き残る”世界に居続けさせているのではないかと思うのです。

令和の時代に入って、「価値観」は多様化しています。私達は多様な基準の世界にいます。基準が様々ということは、失敗か成功かという線引きも様々だということ。そもそも、「“失敗”はない」とさえ言い切れる時代に生きているのかもしれません。すると、失敗か成功かで一喜一憂する時代ではなく、やりたいことを「やりきれた」か、まだ「やりきれていない」かに注目すれば良いはずなのです。

だとすれば、あなたが、今手に入るもので、いまできることを、あなたのやりたいこと、欲しいものにむけて行動することの全てが、以前の表現で言う「成功」への歩みになります。

今、できること、今手に入るものに気づいてそれを活かすだけで、あなたはあなたの人生“生きる”ことができます。

そして、あなたがあなたの人生の主導権を握って“生きる”事を始めたときから、わざわざ意識することなく、人生を楽しむ世界に居ることになる。

 

・・・こう断言されて、どう感じますか?

 

人生を楽しもうと決めているあなたならば、もうすでに気づいていたことかもしれませんし、あるいは、今日このコラムを読んでみて「そういうもんかなぁ」と気づき始めているのかもしれません。

 

§2 生命の誕生とモチベーション

 

20年ほど前から、ビジネスの世界では「モチベーション」なる言葉が氾濫し始めました。意味としては、物事をやる理由やその理由から起こる心の動き、やる気を引き出すものややる気そのものを指しています。そんな難しいことを考えずとも、私達は『生物』として、細胞ひとつひとつが持っている性質があります。それは「生命の維持に必要なものを受け入れ、生命を害するものを排除する」ことです。これを、日本語で左脳的に分かるように書くと、「やりたいことは、言われなくてもやる、やりたくないことは怒られたってやらない」ということです。細胞が生き物として生きつづけるために、備わった性質は、賢い方の高度な論理をもって説得されたとしても、「やりたいことは、言われなくてもやる、やりたくないことは怒られたってやらない」には敵わないのは、わたしたちが生きるルールの土台が「生物」であることが最も優先順位の高いものだからかもしれません。

 

§3 敵を知り己を知れば

 

前述したように、周りの状況や環境が、自分から主導権を奪い“生き残る”世界に私達を留めていることは、物事がうまく行かない状態です。このとき、どんな困難な状況でも、自分が主導権を握るやりかたを謳ったのが、戦争の勝敗が力ではなく、人と人との心の動きて決まることを内包した「孫子」です。有名な「敵(彼)を知り己を知れば百戦して殆(あや)うからず」は、“生きる”を楽しむに活かすとすれば、自分の今できること、自分が今置かれている相手、状況をしれば、相手に振り回されずにすむということを示唆してくれます。自分が主導権を握ることができれば、一見対立している相手とも協力体制を作って、自分の“生きる”を楽しむに巻き込むことさえできると思いませんか。

 

まとめ

少し、自分に時間を使ってみてください。すると自分が今ここに居ることが希有なこと(レアケース)で、希有な存在だったということに、気づけるかもしれません。自分という素材、今ここに居るという状況を、どう料理するか。ここに、“生きる”を楽しむ鍵があります。自分が主導権を握ることは、どうも細胞レベルで、あるいは、知識、知恵のレベルで、人生を楽しむための原則なのでしょう。そこで、今日から始める小さなこと、自分の「欲しいもの」「やりたいこと」をまずは一つ書き出すから始めてみませんか。

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「“わがまま”に生きる〜自分の望んだ人生を生きる」をテーマにコミュニケーションのトレーナーをしています。 せっかく、この時代のこの日本に生きているのだから、自分の人生で出会うことを何でも楽しみ尽くそうという野望に気づいたアラフィフ男です。 座右の銘「人生は「ひょんなこと」でできている」 好き:言葉、古代中国史(情報ソースは主に漫画w)、散歩

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